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監督の古新舜は長年教育業界にいた経験から、約10年ほどアクティブラーニング型授業を行っております。
アクティブラーニングは、2014年に当時の下村博文文部科学大臣が推奨している教育改革の目玉として、
全国で急速に普及し始めている学生の「主体性」や「共創性」を高める手法として注目されております。
監督・古新舜が自ら登壇をし、この映画を創ることになったことの経緯を講演しながら、
アクティブラーニング型ワークショップで、対話を重視しながら、
「生きることの意味」「幸せとは何か」「命とは何か」を話し合いをさせます。
一方方向の道徳教育ではなく、みんながそれぞれの価値観を認め合い、
身近な社会問題や生活を考察していこうといく取り組みになります。
映画は、その世界観に浸り、登場人物に感情移入ができるという点で、
道徳教育やアクティブラーニングには最適のツールと古新は捉えており、
この発想を全国に広めていきたいと考えております。